ビタミン・ミネラル源として古来より親しまれるノニ
ノニは、 ミクロネシア、ポリネシア地域においては、太古の昔から親しまれている果実です。
古来より不足するビタミン・ミネラルなどの栄養素をノニで補給し、生きる知恵として食してきたと言われています。
実だけで発酵する自己活性酵素
ノニ酵素に使われるノニは赤道直下パラオ共和国のノニ生育に最も適した土壌栄養成分豊かな大地で、有機特区で自然に育った果実だけを使用しています。 白く熟成した実だけを分別し、香料、保存料などの添加物や人工的なものは一切加えず発酵させています。
モアーク農園の現地姉妹農園(パラオオーガニックファーム)で3か月ほど寝かせ、自己活性酵素でノニを発酵させていきます。糖分を加えず自己活性酵素の力で発酵できるのがノニの特徴です。
そして十分に発酵したノニを、特殊な製法で粉末にしてカプセルに閉じ込めます。この特殊加工は酵素をそのまま残して粉末にできるため、美容に有効な活性酵素を活きたまま摂ることができます。
140種類以上の多種類栄養素で注目
近年の研究により、ノニ果実には植物最多の140種類以上の幅広い栄養成分を持っていることが分かり、新たな自然食材として一躍注目を浴びています。
日本でも2000年代頃からブームとなり、今でも多くの方に人気です。
特にパラオ産ノニには、スコポレチンという成分が多産地に比べ豊富に含まれています。自然由来でスコポレチンが含まれているのはノニだけだと言われており、健康や美容に有益な成分として注目されています。
健康食として有名なノニは約140種類もの栄養素を含み、添加物を必要とせず自己活性酵素の力で自ら発酵する珍しい実です。その発酵した実を特殊製法で粉末化しカプセルに閉じ込めています。