人参ジュースが体に必要な理由

解毒をすることで助かる病気がたくさんある

○解毒をすることで助かる病気がたくさんある


加工品や肉類を多く食べる生活や生活を送っていると、本来、体には不必要である物質(=毒※)が蓄積していきます。
体の細胞内に“毒”が溜まると、私達の命を少しずつ邪魔するようになります。細胞内の毒が増えすぎると、その細胞でできている組織や器官は生命力を失い、病気の症状が出てきます。

生野菜ジュースを飲み、食生活を改善して体が浄化モードになって、溜まっていた毒が減ると、病気の症状が時計の針を逆回しにするように、段階を経て消えていきます。このとき、老化進行に関係した症状も含めて消えていきます。

解毒により助かる病気は数多くあります。
・関節炎、動脈硬化、心臓病、血栓、脳卒中、胆石や腎結石、さまざまな器官の硬化
・骨粗しょう症、さまざまな組織の変性
・体力の低下、血糖不安、摂食障害、中毒、渇望
・子供の問題、たとえば喘息、皮膚炎、ADHDなどの精神症状
・免疫反応の低下、たとえば風邪のひきやすさ、治癒と再生の遅さ
・消化障害と大腸の問題、潰瘍、大腸炎、過敏性腸症候群、食物アレルギー
・ホルモンのアンバランス、生理前の緊張、不妊

上のリストを見ると、いかに「毒」により健康が脅かされているかがわかります。
現代医療と豊かさにより、私達の寿命が延びたのは事実です。しかし、多くの人の健康状態は全般的に低下しています。心臓病、糖尿病、ガンが増加し、喘息、皮膚炎、食物アレルギーは若い世代にも広がっています。

※毒・・・添加物、環境汚染による浮遊物質、未消化の食べ物、毒、など本来体に不要な物質

(氏家京子さん講演会,2014/5/24,キャサリン・アレクサンダー著・ダイエタリーヒーリングより)



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